9月1日に個展会場のO美術館(品川区大崎)を訪れました。
※髙濱英俊氏(写真右)
髙濱英俊氏(S28)
髙濱英俊氏は1957年生まれ、不知火町の出身で、九州学院を経て東京芸術大学、大学院に進学。卒業後は、日本の彫刻界をけん引する一人として、「水のかたち」をテーマに、生命、自然への思いを個性的なやさしい曲線と力強いフォルムで表現して来ました。それらの彫刻作品は、視覚的な美しさだけでなく、実際に触れて感性を刺激する体感的な要素を大切にしています。なお、九州学院のキャンパスには、1号館(旧本館)のロビーにある創立90周年記念の「敬天愛人」(2001年)の像をはじめ、「生成(CREATION)」(1999年)、「復活」(2011年)の三作品が設置されています。(九学HPより)
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